この記事は「週刊少年マガジン」で絶賛連載中のサッカー漫画『ブルーロック』174話「オープニング・シュート」(20巻)のネタバレになります。その他の話(巻)に関するネタバレは下記のリンクからご覧ください。
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『ブルーロック』174話 ネタバレ
進化した玲王(レオ)の実力
いよいよ始まった ドイツ「バスタード・ミュンヘン」vs イングランド「マンシャイン・シティ」の試合。世一(よいち)たちドイツチームからのキックオフから開始され、カイザー達がパスを繋いでいきます。
彼らからボールを奪おうとカイザーをずっと追い続ける世一。そしてカイザーに飛んできたパスを世一が奪います。しかし、その前に敵チームの玲王(レオ)が立ちはだかります。
ボールを奪われないようにタックルをしかける世一でしたが、他の選手と同じくトレーニングを受けて身体能力がパワーアップした玲王に易々とボールを奪われてしまいます。
続いてネスが止めようとしますが、糸師冴(いとしさえ)の動きをコピーした玲王はそれを躱し、次々と他の選手のブロックも搔い潜っていきます。
今までの玲王は凪(なぎ)へのパスを念頭においたサポート的なプレースタイルでしたが、進化した彼は一人でゴールを狙う、まさにストライカーのプレーを見せていました。
そしてゴール前までたどり着いた玲王はシュートを放ちます。それは外撃回転(アウトサイドスピン)シュート・・・次は糸師凛(いとしりん)の動きをトレースしたのでした。
ですが間一髪、そのシュートをGKの我牙丸(ががまる)が止めます。試合開始直後からとても熱い展開で始まったドイツvsイングランドの試合、まだまだここからです!
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