この記事は「週刊少年マガジン」で絶賛連載中のサッカー漫画『ブルーロック』169話「超常娯楽(スーパーエンターテイメント)」(20巻)のネタバレになります。その他の話(巻)に関するネタバレは下記のリンクからご覧ください。
※ネタバレを避けてあらすじ・感想を知りたい方は下記の記事をお読みください。
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『ブルーロック』169話 ネタバレ
世一たちの年俸価格 発表!!
前回、絵心(えご)からの各選手に年俸価格が付けられていることが発表され、それぞれの選手たちの年俸価格が明らかになっていきます。
▼発表された年俸価格
・世一(よいち) 1700万円
・國神(くにがみ) 2400万円
・蜂楽(ばちら) 3200万円
・ネス 5000万円
・カイザー 3億円
自分に付けられた価格と、現在自分たちが所属するドイツのバスタード・ミュンヘンのライバルチーム「バーサーク・ドルトムント」からのオファーに喜ぶ世一。
ですが、圧倒的な差があるカイザーの金額に”青い監獄(ブルーロック)”の面々は驚愕します。
続けて、絵心からこの試験が終了後、ブルーロック所属メンバー内で、“年俸価格の上位23名がU-20W杯の選抜メンバーに選ばれる” ことを告げられます。
スーパーエンターテイメント「ブルーロック・TV」
そして絵心から更に告げられた事実は、彼らの試合が“全世界にも配信”されており、「ブルーロック・TV」として8000万人を超える視聴者たちに見られているということでした。
絵心「今、”青い監獄(ブルーロック)”は間違いなく、世界一フットボールの熱い場所と化したぞ」
とにかく試合に出て、自分の価値を証明しなければいけない という事を再認識したブルーロックの面々はさらに覚悟を強くします。
そして、次のドイツチームの試合は10日後、千切(ちぎり)・凪(なぎ)・玲王(レオ)の所属するイングランド「マンシャイン・シティ」との対戦へと続きます。
▼次回 第170話「肉体革命」はこちら